ミャスコフスキー:交響曲集 (4曲) スヴェトラーノフ=ロシア国立so (OLYMPIA)バラ2枚セット
曲目・演奏者
●ミャスコフスキー:
{1} OCD733 / 第3集
[1] 交響曲第2番イ短調 Op.15
[2] 同 第13番 変ロ短調 Op.36
{2} OCD734 / 第4集
[3] 同 第4番ホ短調 Op.17
[4] 同 第11番 変ロ長調 Op.34
■エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立so
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} OLYMPIA*OCD 733,734 <バラ2枚セット>
発売:01, 02年/録音:1991〜93年/収録時間:68分 / 77分
△ミャスコフスキー交響的作品集全集 第3, 4集 △ディスク=Made in England by DICTRONICS
コンディション
◇ディスク:{1} A-/ スリキズ少しあり,{2} B+/ スリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:{1,2} A-〜B+/ シワ少しあり / 細かい波うちあり
◇プラケース:{1} A-〜B+,{2}B+
録音データ・その他
☆1991〜93年 モスクワ音楽院大ホールにおける録音。(EP) ジャッキー・キャンベル。
−ニコライ・ミャスコフスキーはロシアの作曲家 (1881- 1950)。ベートーヴェン以降の作曲家としては異例の27曲の交響曲を作曲しました。幼少の頃から音楽の道を志していたものの、軍人の家庭に生まれたため軍務を退役してからペテルブルク音楽院に進学 (1906年 / 25歳)。そこでプロコフィエフと同級となり、生涯にわたる親交を結びました。−ミャスコフスキーというとショスタコーヴィチと異なり、当局の望む社会主義の思想にふさわしい音楽を書き、重宝されたというイメージがありましたが、作風には大きな変遷があり、実験的な時期だったとのことです。
−ミャスコフスキーの交響曲全集を録音したのはいまだにスヴェトラーノフのみでしょう。しかも管弦楽曲を含む交響的作品全集です。レコード会社の提案によって作らされたわけではなく、スヴェトラーノフの熱意からの制作であったとのこと。ソ連崩壊の年 1991年に録音を着手し、1993年に完成しました。ただし過去に録音していた3曲 (第3番: 1965年, 第19, 22番: 1970年) はそれを流用しています。−当セットは2001〜08年にかけて順次発売された 英OLYMPIAレーベルによる17枚バラ全集からの2枚です。
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