モーツァルト:アイネ・クライネ,ディヴェルディメント第11番,ob協,パイヤール=OCJFP,ピエルロ(ob) (A32C3009)

メイン画像:モーツァルト:アイネ・クライネ,ディヴェルディメント第11番,ob協,パイヤール=OCJFP,ピエルロ(ob) (A32C3009)ジャケット写真

  • サブ画像1:モーツァルト:アイネ・クライネ,ディヴェルディメント第11番,ob協,パイヤール=OCJFP,ピエルロ(ob) (A32C3009)ジャケット写真

商品番号:A32C3009

  • 通常価格:1,100円(内税)
  • 会員価格:880円(内税)【20%OFF】

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1]「アイネ クライネ ナハトムジーク」K.525 (セレナード第13番)
[2] ディヴェルティメント第11番ニ長調 K.251
[3] オーボエ協奏曲ハ長調 K.314 (285b)

■ジャン- フランソワ・パイヤール指揮 パイヤール室内o [3]ピエール・ピエルロ(ob)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} NECアベニュー*A32C-3009
 発売:88年/定価:3200円/録音:1988年/収録時間:59分
△二ツ折のジャケットに四ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ
△ライナーノート:佐々木節夫 △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B〜B-/ スリキズ部分的にあり(横方向含む / 強め*動作確認済)
◇ジャケット:A〜A- ◇解説書:A〜A-
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり ◇オビなし

録音データ・その他

☆1988. 2 パリ・オディトリウム デ アレにおける録音。(P) 高橋明子、(E) ヨランタ・スクラ。
ー録音当時59歳のパイヤールにとって [1] 3回目、[1] 1回目、66歳のピエルロにとって [3] 5回目の録音でしょうか。意外にもこの曲でのパイヤールとの共演は初。−かつてバロックや古典演奏で一大ブームとなったモダン楽器による弦楽合奏ですが、ちょうどCDが登場した1980年代からピリオド演奏が隆盛となり、モダン楽器の弦楽合奏のスタイルが時代遅れになってしまった頃の録音。日本企画でこのようなアルバムが作られたことは、パッヘルベルのカノンにとどまらず、パイヤールがそれだけ愛されていた証でしょう。音の感じが ERATOとは異なっているようですが、アンサンブルはむしろ昔よりも精緻で、こじんまりとしていながら、エレガントな演奏を楽しむことができます。−ピエルロのオーボエはちょっとチャルメラっぽいチャーミングな音。さすがに昔のようにはちきれるような明るさはありませんが、テクニック的にはまだまだ衰えておらず、落ち着きのある円熟の演奏を聞くことができます。記載はありませんが、[2]のオーボエもピエルロでしょう。−ミュシャの絵のジャケットも素敵。

商品番号:A32C3009

  • 通常価格:1,100円(内税)
  • 会員価格:880円(内税)【20%OFF】