モーツァルト：教会ソナタ全曲　ハーフォード(org) 他 （F32L20254）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
教会ソナタ集 全曲

■ピーター・ハーフォード(org)　[1-14]ヨハン・クラフト，ヘンク・ルービング(vn)　ヴィム・シュトレッサー(vc)　マルガレット・ウルクハルト(cb)　ブライアン・ポラード(fg)　[15-17]アムステルダム モーツァルト プレイヤーズ　(古楽器使用)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Po−ロンドン＊F32L-20254
　発売：88年／定価：3200円／録音：1987年／収録時間：71分
△ライナーノート：アン・ボイド (和訳)　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり(小さめ / 強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)　◇オビなし

録音データ・その他

☆1987. 6 オランダ・パペンドレヒト・ベツレヘム教会での録音。(P) クリス・ヘイゼル、(E) スタンリー・グッドール。
−ハーフォードはベツレヘム教会の2段手鍵盤オルガン (1976年製) を使用。[1-14]の古楽器奏者はアムステルダム・コンセルトヘボウ室内管のメンバー、[15-17]の “アムステルダム モーツァルト プレイヤーズ” はこのディスク録音のために結成されたアンサンブルとのことです。
−教会ソナタはミサに挿入された器楽曲。どこのカテゴリに分類するかは悩みの種で、このCDの発売時「レコ芸」誌では [協奏曲] で扱っていますが、協奏的な作品はわずか。ほとんどがオルガンを含む小編成の合奏曲ということで [室内楽曲] としました。−国内初出盤。