オネゲル：交響曲第4番，デュティユー：メタボール　ミュンシュ＝ORTF （ERATO）

曲目・演奏者

●[1] オネゲル：交響曲第4番「バーゼルの喜び」
[2] デュティーユ：｢メタボール」(1964)

■シャルル・ミュンシュ指揮 フランス放送国立o (ORTF)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} ERATO＊2292-45689-2
　発売：91年／録音：1967年／収録時間：43分
△オマージュ ア ミュンシュ・シリーズ　△ディスク＝Made in Germany
△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B+/ スリキズ少しあり / 内縁鏡状輪っか部分に白っぽい薄汚れあり // レーベル面部分的に円周状のスリキズあり, 内縁鏡状輪っか部分に白っぽい薄汚れあり
◇ブックレット：B+/ シワ部分的にあり(ジャケ面背側に強め含む) / 小口側端に小さなツメ咬み痕あり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B
◇バック・インレイ白色部分に変色あり(軽め) / 背表紙上部ログ部分の緑色地に変色あり

録音データ・その他

☆1967. 6 録音。(D) ミシェル・ガルサン、(E) ジャック・ボワギュレ，ベルナール・ルロワ。
−[2]はデュティユーの代表作のひとつ。クリーブランド管の創立40周年記念の委嘱作で、セル指揮によって初演されました。｢メタボール」は生命体が変態していくことを意味しており、5つの変奏曲になっています。−当カップリングがオリジナル・LP発売時 仏ADFディスク大賞を受賞していました。−ジャケットはちょっと凝った作りになっています。
−もとは国内仕様盤 WPCC-4603 であったもので、八ツ折の日本語解説書 (ライナー：大宅緒) が付いています (シワ部分的にあり)。