モーツァルト:セレナード第10番,fg&vcソナタ モイーズ=マールボロ音楽祭員 他 /L (SRCR8829)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] グラン パルティータ 変ロ長調 K.361 (セレナード第10番)
[2] ファゴットとチェロのためのソナタ 変ロ長調 K.292
■[1]マルセル・モイーズ指揮 マールボロ音楽祭のメンバー〔ルドルフ・ヴルブスキー,ランダル・ウォルフガング(ob) リチャード・ストルツマン,デイヴィッド・シンガー(cl) フランク・コーエン,エリ・エーバン(バセットhrn) アレクサンダー・ヘラー,クリストフ・ミラード(fg) ロバート・ラウチュ,ミーア・ライモン,E. スコット・ブルベイカー,ジョン・サーキン(hrn) ジャック・クロウィッチ(cb)〕
[2]アレクサンダー・ヘラー(fg) ヨーヨー・マ(vc)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} So−ソニー*SRCR 8829
発売:92年/定価:2600円/録音:1975年LIVE/収録時間:71分
△ライナーノート:藁科雅美
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 細かいスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(小さな強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+// 白色トレイに変色あり(軽め) ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
◇オビ:A-/ 裏面の糊による軽シワあり
録音データ・その他
☆1975年 アメリカ・ヴァーモント州 マールボロにおける録音。(P) ミッシャ・シュナイダー、(E) マーク・シーデン,アンドルー・カズディン。
−[1]は現代フルート奏法の確立者にして、20世紀の最も偉大なフルーティストであったモイーズの指揮。モイーズはフランス人ですが、1949年 ヴァーモント州に転居し、ブッシュやゼルキンとともに1951年 マールボロ音楽祭を創設。1984年 95歳で亡くなるまで、この夏期音楽講習会で後進の指導をし、指揮をしたとのことです。−常設アンサンブルのように細部まできれいに整った演奏ではありませんが、遅いテンポで音楽を慈しむようで、モイーズの誠実さが現れているようです。クラリネットに当時33歳頃のストルツマンが参加しています。
−[2]でチェロを演奏するヨーヨー・マは1972年から4年間 この音楽祭に参加し、切磋琢磨したとのこと。当演奏は20歳頃。おそらく彼の最も早い時期の録音でしょう。
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