1987年 ニューイヤー・コンサート カラヤン=WP,バトル(S) /L (DG)
曲目・演奏者
●[1] J. シュトラウスII:「こうもり」 序曲
[2] ヨーゼフ・シュトラウス:「天体の音楽」 Op.235 (ワルツ)
[3] J. シュトラウスII:アンネン・ポルカ Op.117
[4] ヨーゼフ・シュトラウス:「うわごと」 Op.212 (ワルツ)
[5] J. シュトラウスII:「観光列車」 Op.281 (ポルカ シュネル)
[6] J. II&ヨーゼフ・シュトラウス:ピッツィカート・ポルカ
[7] J. シュトラウス I:愛すべきアンネンのポルカ Op.137
[8] J. シュトラウスII:「電鳴と稲妻」 Op.324 (ポルカ シュネル)
[9] 同 :「春の声」 Op.410 (ワルツ)
[10] ヨーゼフ・シュトラウス:「憂いもなく」 Op.271 (ポルカ シュネル)
[11] J. シュトラウスII:「美しく青きドナウ」 Op.314 (ワルツ)
[12] J. シュトラウス I:ラデツキー行進曲 Op.228
■ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ウィーンpo [9]キャスリーン・バトル(S)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*419 616-2
発売:87年/録音:1987年LIVE/収録時間:69分
△ライナーノートなし △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(少なめ / 小さめ / 強いシワ含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1987. 1. 1 ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるライヴ録音。(RS) ミシェル・グロッツ、(BE) ギュンター・ヘルマンス。
−カラヤンが唯一登壇したニューイヤー・コンサート。ニューイヤー・コンサートの指揮者はこの前年の1986年までの7年間 ウィーン国立歌劇場総監督のロリン・マゼールがつとめていましたが、マゼールが降板したことに伴い、ウィーン・フィルが信頼を寄せる指揮者が毎年交代で登壇することになりました。その最初の年にカラヤンが登場することとなったわけです。ゲストとしてソプラノ歌手のバトルが登場しましたが、こうしたゲストは現在のところ この年が唯一です。−なお当時はまだCD1枚に収録するためにカット (と曲順の入れ替え) がありました。第1部のオープニング曲であった「ジプシー男爵」序曲、さらに皇帝円舞曲、常動曲の3曲が割愛されています。−ブックレットは三ツ折りで、内側は観客の拍手を受けるカラヤンとウィーン・フィルのパノラマ写真。ライナーノートはありません。おそらくニューイヤー熱が完全に収まってしまう前に手間を省いて急いで発売したということでしょう。そしてバック・インレイは赤いドレスのバトル。後姿のカラヤン、コンマス ライナー・キュッヒルもさりげなく(?) 目立っています。
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