バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲 グリュミオー(vn) (PHCP599, 600・バラ2枚セット)
曲目・演奏者
●バッハ:
<PHCP 599>
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ集
〔[1] 第1番 BWV.1001,[2] 第2番 BWV.1003,[3] 第3番 BWV.1005〕
<PHCP 600>
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ集
〔[4] 第1番 BWV.1002,[5] 第2番 BWV.1004,[6] 第3番 BWV.1006〕
■アルテュール・グリュミオー(vn)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス*PHCP 599,600 <バラ2枚セット>
発売:91年/定価:2000円X2/録音:1960, 61年/収録時間:54分 / 60分
△ライナーノート:無署名
コンディション
<PHCP 599>
◇ディスク:B〜B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む / 横方向含む)*全編の動作確認済
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(変色あり)
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビなし
◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) / 背表紙上部のエンジ色地部分に軽い色あせあり(両方)
<PHCP 600>
◇ディスク:B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む / 横方向含む)*全編の動作確認済
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(変色あり) / 裏表紙にスレ線少しあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) ◇オビなし
録音データ・その他
☆[1,6]1960. 11,[2,5]1961. 3,[3,4]1961. 7 アムステルダムにおける録音。
−グリュミオー40歳頃の当曲集 唯一の録音。グリュミオーならではの艶やかで優美な美音、スタイリッシュな造形、繊細な表現の生きた演奏です。この曲の峻厳さは感じられないものの 物足りなさはまったくなく、それどころか 覚悟を決めて、気合を入れて聞く必要のない美しい演奏といえるのではないでしょうか。速めのテンポによるシャコンヌも重厚感はなくとも キリリとしていてかっこいい。気軽に取り出して楽しめます。
−ディスク、ブックレット、バック・インレイは日本製ながら、オビ以外は海外盤の番号 (433 706-2, 433 706-2) のみを記しているという、昔 フォノグラム社がおこなっていた不可解なタイプのCD。当盤はオビが失われていますので国内盤番号の記載がありませんが、ジャケットデザインと価格から 1991年発売盤であると判りました。1986年の国内初CD化盤 32CD3046, 3047 に続く2回目の発売分です。
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