MAシャルパンティエ:テ・デウム,第3マニフィカト 他 デヴォ=ムジカ・ポリフォニカ 他 (ECD88027)
曲目・演奏者
●M- A. シャルパンティエ:
[1] テ デウム H.146
[2] ラウダーテ ドミヌム (もろもろの国よ 主をほめたたえよ) H.223
[3] (第3) マニフィカト K.79
■ルイ・デヴォ指揮 ムジカ ポリフォニカ(o) ヘント マドリガルcho カンタービレ ヘント(cho) ベルナデット・デギュラン,リーフ・ヤンセン(S) ジャン・ニールエ(C-T) ヤン・カールス(T) クルト・ヴィドマー(Bs)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ERATO*ECD 88027
発売:84年/録音:1983年/収録時間:42分
△羅語詞掲載 △プラケース=ハード・タイプ
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO / ECD 88027- 2893 394 - 01
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 内縁にスリキズあり, 外縁部分的に小スリキズあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小さなツメ咬み痕あり / ジャケ面に細かい薄汚れ少しあり / 内部に波うち少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1983. 4 ブリュッセル・ワーテルマール- ボワフォール・聖クレメント教会における録音。(P) ミシェル・ガルサン、(E) ヨランタ・スクラ。
−当アルバムは、国内盤で発売されていたと思っていましたが、検索しても当たりませんでした。どうやら同じERATOのマルティーニ盤 (1963年) と混同していたようです。当演奏は旧来のスタイルを踏襲したもので、1983年のディジタル録音であるとは思いもよりませんでした。当時 盛んに録音された鮮やかなピリオド演奏とは一線を画しており、テンポは遅めでリズム感は律義。[1]はこの4年ほどのちに録音されたクリスティ盤 (HMF) と比べると、かなりのんびりしたものですが、だからダメというわけではなく、その柔らかな光が差し込むような響き、優しい肌触りは冴えたピリオド演奏とはまた別の美しさと楽しみがあります。[1]以上に [2,3]が楽しめます。
−ERATO最初期のアルバムで、ディスクは POLYDOL系のPDO製。余計なことながら、私はERATOの最初期盤を見ると集めたくなってしまいます。当盤も10年前なら手元に置いたことでしょう。
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