ワーグナー:ローエングリン マタチッチ=バイロイト;コーンヤ(T) グリュンマー(S) 他 /59年L (MELODRAM・3CD)
曲目・演奏者
●ワーグナー:
「ローエングリン」全曲
■シャーンドル・コーンヤ(T:ローエングリン) エリーザベト・グリュンマー(S:エルザ) エルネスト・ブラン(Br:テルラムント) リタ・ゴール(S:オルトルート) フランス・クラス(Bs:ハインリヒ) 他
ロヴロ・フォン マタチッチ指揮 バイロイト音楽祭o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} GOLDEN MELODRAM*GM 1.0002 (3枚組)
発売:97年/録音:1959年LIVE/収録時間:64+79+63分
△歌詞掲載なし △バック・インレイに Made in Croatia と記載
コンディション
◇ディスク:1,2)A-〜B+/ スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済) / 外縁にスリキズあり // レーベル面に薄汚れ少しあり,3)A-/ 外縁部分的に小スリキズあり;3枚)内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:B
録音データ・その他
☆1959年 バイロイト音楽祭におけるライヴ録音。−マタチッチのワーグナーを得意としていましたが、全曲録音はわずかしかありません。この「ローエングリン」は、マタチッチが一度だけバイロイト音楽祭に出演した時のもの。当時60歳。やや雑然とする場面もあるようですが、重厚にして雄渾な指揮です。また歌手が素晴らしい。ハンガリー出身のコーンヤの端正な美声。グリュンマーの浮世離れした可憐な乙女ぶり。一方 驚きなのが、悪の夫婦役にブラン (ブランク) とゴールというフランス系の名歌手の起用 (ゴールはベルギー人)。ふたりとも立派ですが、特にゴールは声の威力が素晴らしい。
−[DISC-1]の大部分とその他部分を少しづつ聞いただけですが、音質はオールドファンには問題ないレベルです。ただし [DISC-1]に部分的に持続する雑音が聞こえる箇所があります。
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