サン=サーンス:動物の謝肉祭,プロコ:ピーターと狼,ブリテン:管弦楽入門 オーマンディ=Phla (SBK62638)
曲目・演奏者
●[1] プロコフィエフ:「ピーターと狼」
[2] サン- サーンス:「動物の謝肉祭」
[3] ブリテン:青少年のための管弦楽入門
■ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィアo [1]シリル・リチャード(Na) [2]クロード・フランク,リリアン・キャラー(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} SONY*SBK62638
発売:01年/録音:[1,3]1957, [2]68年/収録時間:63分
△エッセンシャル クラシックス △ディスク=Made in Austira
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり
◇ブックレット:B+〜B/ シワ少しあり / 小口側端付近に小さなツメ咬み痕あり / ジャケ面に線キズあり / 裏表紙に薄汚れあり, その他部分にもわずかにあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ右端上下付近に波うちあり
録音データ・その他
☆[1]1957. 3,[3]1957. 2 以上ブロードウッド ホテル,[3]1968. 5 タウン ホール (以上フィラデルフィア) における録音。(P) [1,3]デイヴィッド・オッペンハイム,[2]トーマス・フロスト。
−オリジナル・アルバムの[1,3]に [2]を加えたもの。1995年発売の国内盤 (SRCR1521) と同じカップリングと思っていましたが、国内盤の「動物の謝肉祭」はオーマンディではなく、アントルモン指揮の室内楽版でした。オーマンディの「動物の謝肉祭」の国内盤での発売履歴を調べてみると、なんと2014年のターワーレコード企画の発売 (交響曲第3番などとのカップリング) が国内初出でした。LP時代も発売されなかったというのは大変意外。タワーレコードの解説によると、1996年になって初めて日の目を見た演奏とのこと。なぜ発売されなかったのか興味のあるところです。
−オーマンディの「ピーターと狼」といえば、1975年録音のデヴィッド・ボウイがナレイションを担当した録音が有名ですが、これは旧録音。ここでナレイションを担当しているシリル・リチャードはオーストリア出身の俳優, 演出家 (1898- 1977)。ミュージカル「ピーター・パン」のフック船長役でよく知られているとのことです。
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