モーツァルト:ホルン協奏曲集,管楽五重 ブレイン(hrn) カラヤン=PO 他 (TOCE59163)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ホルン協奏曲第1番 K.412, [2] 同 第2番 K.417
[3] 同 第3番 K.447, [4] 同 第4番 K.495
[5] ピアノと管楽器のための五重奏曲 変ホ長調 K.452
■[1-4]デニス・ブレイン(hrn) ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 フィルハーモニアo
[5]コリン・ホースリー(p) デニス・ブレイン管楽ens〔レナード・ブレイン(ob) スティーヴン・ウォータース(cl) セシル・ジェイムズ(fg) D. ブレイン(hrn)〕
コンディション
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} To−EMI*TOCE-59163
発売:03年/定価:1700円/録音:[1-4]1953, [4]54年/収録時間:77分
△ARTシリーズ (GRC) / ARTリマスター
ディスク・データ
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり・外縁から (強め)*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ部分的にあり(少なめ / 強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆[1-4]1953. 11 キングズウェイ ホール,[5]1954. 5 アビー ロード第1スタジオ (ロンドン) における録音。[1-4] (P) ウォルター・レッグ、(E) ダグラス・ラーター。
−音は古いながらやはり素晴らしい演奏です。こうした古い名盤は聞くたびにもうさすがに古びた演奏と感じるのではないかという恐れに似た気持ちがありますが、今回もまたブレインのホルンの美しさにホレボレさせられました。もともとワイルドな楽器であることが信じられないほどの、きわめて滑らなフレージングと微妙なコントロール。力むところがなくて常に音楽的。品よく、柔らかで、洗練の極み。夢見るように美しく、そこにはそこはかとない哀愁も含みます。こんな演奏 二度と現れないに違いありません。「永遠の名演奏」と言っていいでしょう。
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