ベートーヴェン：三重協奏曲，ロマンス 他　チョンTr，PO，ガロワBro （DG）

曲目・演奏者

●ベートーヴェン：
[1] ピアノ, ヴァイオリンとチェロのための協奏曲 Op.56 (三重協奏曲)
[2] ロマンス第2番 Op.50， [3]　同　第1番 Op.40
[4] ロマンス カンタービレ ホ短調 Hess.13

■チョン・ミョンフン(指揮, [1,4]p) フィルハーモニアo　[1-3]チョン・キョンファ(vn)　[1]チョン・ミュンファ(vc)　[4]パトリック・ガロワ(fl)　パスカル・ガロワ(fg)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} DG＊453 488-2
　発売：98年／録音：1996年／収録時間：56分
△4Dオーディオ レコーディング　△プラケース＝ハード・タイプ
△ディスク中心部の刻印＝MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L

コンディション

◇ディスク：A-/ 点キズ少しあり / 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット：B〜B-/ 内部部分的にシワあり(強い部分含む) / 小さなツメ咬み痕あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ背表紙の黄色地に軽い色あせあり(片方)

録音データ・その他

☆1996. 4 ロンドン・ワトフォード・コロシアムにおける録音。(P) ヘルムート・バーク、(E) ゲルノート・フォン シュルツェンドルフ 他2名。
−それまでEMIなどに録音をおこなっていたチョン・トリオ初のDG録音でした。−[4]が珍しい。｢2つのオーボエと弦楽合奏を伴うピアノ, フルート, ファゴットのためのロマンス カンタービレ」とあります。若書きのようですが、未完の協奏曲の緩徐楽章でしょうか。−チョン・キョンファはベートーヴェンのvn協奏曲を2回録音していますが、[1]とともに[2,3]もこれが初録音でした。[4]でのパスカル・ガロワはパトリックの弟。