▽プッチーニ:蝶々夫人 バルビローリ=OTOR; スコット(S) 他 (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「蝶々夫人」全曲
■レタータ・スコット(S:蝶々夫人) カルロ・ベルゴンツィ(T:ピンカートン) ローランド・パネライ(Br:シャープレス) アンナ・ディ スタジオ(MS:スズキ) ピエロ・デ パルマ(T:ゴロー) パオロ・ワシントン(Bs:ボンゾ) 他
ジョン・バルビローリ指揮 ローマ歌劇場o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*5 67888 2 (2枚組)
発売:02年/録音:1966年/収録時間:67+75分
△GRCシリーズ △紙箱付き(▽厚さ3.3センチ) △大判ブックレット付き(174ページ)
△伊語詞・独英仏訳掲載 △ディスク中心部の刻印=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:2枚)A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:A-/ 軽い小シワ少しあり / 表紙両面に細かい薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+ ◇フロント・インレイに強いシワ少しあり
◇紙箱はシュリンクビニールに覆われ プラケース取り出し口のみ封が切られている状態
録音データ・その他
※当商品は厚さの関係でレターパックプラス あるいはゆうパックでの発送となります。
☆1966. 8 ローマ歌劇場における録音。(P) ロナルド・キンロック・アンダーソン、(E) ロバート・グーチ。リマスター:イアン・ジョーンズ (アビー ロード スタジオ)。
−蝶々さんの感情と悲劇に寄り添うようなバルビローリの指揮が素晴らしい。遅めのテンポでプッチーニのメロディ性、センティメンタリズムを丁寧に表出しながらも、緩急を用いてメリハリを効かせており、決してだれることはありません。第1幕導入の音楽からしてそうですが、ところどころで小さな唸り声が聞こえるのはバルビローリの声でしょう。−歌手では若き日のスコットの声の威力と感情表現の見事さが一番の聞きものですが、ベルゴンツィも絶好調で輝かしいを響かせています。さらにパネライ、ディ スタジオ、デ パルマも見事で、歌手陣はバッチリです。
−当シリーズのオペラ録音はブックレットに録音風景の写真が掲載されているのが魅力。当アルバムにも数枚掲載されています。名脇役のテノール デ パルマの姿はほとんど見る機会がないため、パネライと写っている写真にはちょっとした感激でした。
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