モーツァルト:弦楽四重奏曲第10〜13番 バリリQ (MVCW19046)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] 弦楽四重奏曲第10番ハ長調 K.170
[2] 同 第11番 変ホ長調 K.171
[3] 同 第12番 変ロ長調 K.172
[4] 同 第13番ニ短調 K.173
■バリリQ〔ヴァルター・バリリ,オットー・シュトラッサー,ルドルフ・シュトレング,エマヌエル・ブラベッツ〕
ディスク・データ
CD// 国内盤 {MONO/ ADD} MV−ウェストミンスター*MVCW-19046
発売:96年/定価:1900円/録音:1955年/収録時間:65分
△ウェストミンスター復刻第2期 シリーズ △ライナーノート:家里和夫, 松田聡
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小キズ部分的にあり
◇ブックレット:A〜A-
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ背表紙部分の色地に色あせあり(軽め) (片方)
◇オビ:A-/ 背表紙部分の色地に色あせあり
録音データ・その他
☆[1-3]1955. 3,[4]1955年 以上ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザールにおける録音。
ーモーツァルトが1773年 ウィーンに滞在していた時に作曲した6曲の弦楽四重奏曲「ウィーン四重奏曲」(第8〜13番) のうちの3曲目から6曲目を収録。前年にミラノで書いた通称「ミラノ四重奏曲」(第2〜7番) が3楽章形式であったのに対し、ウィーン四重奏曲では 第2 or 3楽章にメヌエットを置く 4楽章からなるという古典派の形式で、曲の内容も一段と進化を遂げており、ハイドンの弦楽四重奏曲からの影響が指摘されています。曲は第13番が素晴らしい。終楽章のフーガはまごうことなき名曲です。
−バリリQによる一連のモーツァルト弦楽四重奏曲集からの4曲。バリリQは第1〜14, 20〜22番を録音しましたが、その他の曲はなぜか ウィーン・コンツェルトハウスQとアマデウスQが担当し、WESTMINSTERレーベルとしての変則的なモーツァルト弦楽四重奏曲全集となりました。ちなみに弦楽五重奏曲も偽作を含む5曲がバリリQで、第4, 6番をアマデウスQとコンツェルトハウスQが担当するという形でした。
ー演奏はおっとりとして小粒ではあるものの、決してルーティンの呑気さはなく、なめらかなレガート奏法で丁寧に紡いだ優雅な抒情を湛えたもの。そこには戦前のロマンティシズムの名残がありますが、一方で短い音価でスッキリと清潔な合奏も聞かれ、当時としては清新な演奏と映ったのではないでしょうか。
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