ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 ハンガリーQ /53年 (ERATO・7CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1] 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
[2] 同 第2番ト長調 Op.18-2
[3] 同 第3番ニ長調 Op.18-3 §
[4] 同 第4番ハ短調 Op.18-4
[5] 同 第5番イ長調 Op.18-5
[6] 同 第6番変ロ長調 Op.18-6 §
[7] 同 第7番ヘ長調 Op.59-1 (ラズモフスキー第1番)
[8] 同 第8番ホ短調 Op.59-2 ( 同 第2番) §
[9] 同 第9番ハ長調 Op.59-3 ( 同 第3番)
[10] 同 第10番 変ホ長調 op.74 §
[11] 同 第11番へ短調 Op.95
[12] 同 第12番 変ホ長調 Op.127
[13] 大フーガ Op.133 §
[14] 弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調 Op.130
[15] 同 第14番 嬰ハ短調 Op.131 §
[16] 同 第15番イ短調 Op.132
[17] 同 第16番ヘ長調 Op.135
■ハンガリーQ〔ゾルターン・セーケイ,アレクサンドル・モシュコフスキ,デーネシュ・コロムサイ,ヴィルモシュ・パロタイ〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} ERATO (WARNER)*0190295869274 (7枚組)
発売:17年/録音:1953年/収録時間:73+74+71+60+66+74+60分
△紙ケース・タイプ(クラムシェル型 / 厚さ2.1センチ) / 紙製ディスクケース / ブックレットもとからなし
△ディスク=manufactured by optical media (ドイツ)
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり / 外縁に強い小キズ少しあり,2)A-/ スリキズ少しあり,3)A-/ 小スリキズわずかにあり,4-6)A-/ 点キズわずかにあり,7)B+〜B/ スリキズ部分的にあり(強め含む / 横方向含む*動作確認済) / 7枚)内縁にスリキズあり(薄め), 外縁に白っぽい部分あり
◇紙ケース:A-/ 線キズ少しあり / スレ部分的にあり / 背表紙下辺に傷み少しあり*4つめの画像参照
録音データ・その他
☆1953年録音。旧EMI。−ハンガリーQは1935年 シャーンドル・ヴェーグをリーダーとしてブダペストにて結成。2年後 バルトークと親しかったヴァイオリニスト ゾルターン・セーケイが加わると 9つ年下のヴェーグは第1vn をセーケイに譲ってヴェーグは第2vn に回り、より強力な布陣となりました。1936年 バルトークの弦楽四重奏曲第5番の初演をおこなっています。第二次大戦勃発のあおりを受けて1940年 活動拠点をオランダに移したことをきっかけに、ヴェーグは退団、ヴェーグQ を結成して活動を開始。ハンガリーQ は戦後 拠点をアメリカに移し、1972年まで国際的に活躍しました。ハンガリーQ によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集は 旧EMIに新旧2種類ありますが、当録音は1回目のモノーラル録音です。
−第15, 16番と その他少しを聞いたのみですが、非常にユニークな演奏です。短い音価を多用したフレージングから生み出される強靭な力強さが特徴的。彼らは充分に美しく音を歌わせる技術がありますが、それだけに飽き足らず、作品の肺腑を突こうという強い信念によって、鋭いフレージングや、急激なテンポの変化を駆使しているようです。それはハンガリーらしいスタイルと言えるのかもしれません。それにしても第15番の第3楽章、あの素晴らしいモルト アダージョ、最初の冒頭でノンヴィヴラートを駆使していることには驚きました。−速い楽章はとても速く、また部分的に急なアッチェレランドがあることはいかにもオールド・スタイルと感じ、一方でアンサンブルの甘さも散見されますが、今なお価値ある演奏ではないかと感じます。
ーオリジナル・マスターテープからリマスターされたもの。紙製ディスクケースはオリジナル・ジャケット・デザインを使っているのも素晴らしい。
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