バッハ:マタイ受難曲 (英語版) クーセヴィツキー=BSO; プリーブ(T) 他 /37年L (RR5012・3CD)

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商品番号:RR5012

  • 通常価格:4,000円(内税)
  • 会員価格:3,800円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●バッハ:
マタイ受難曲 BWV.244 全曲 (英語版)

■セルゲイ・クーセヴィツキー指揮 ボストンso エルンスト・ヴォルフ(cemb) カール・ヴァインライヒ(org) リチャード・バーギン(vn) アルフレッド・ジゲラ(gamb) ルイス・スパイヤー(ehr, obダモーレ) ヘンリー・スタニスラウス(ehr) ジャン・デヴェルジー(obダモーレ) ジュリアス・セオドロヴィチ(vn) ジョルジュ・ロラン(fl)
 ハーヴァード グリー クラブ(cho) ラドクリフ合唱協会 ジネット・フリーランド(S) キャスリン・マイズル(A) ジョン・プリーブ(T:福音史家) キース・フォークナー(Bs:イェス) フレデリック・レクナー(Bs)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {MONO} ROCKPORT RECORDS*RR5012〜4 (3枚組)
 発売:00年/録音:1937年/収録時間:61+71+61分
△英語歌詞掲載 △ディスク=Made in USA

コンディション

◇ディスク:1)B+/ スリキズ少しあり(強め), 細かいスリキズ少しあり,2)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり,3)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め), 細かいスリキズ少しあり *3枚)動作確認済
◇ブックレット:A-/ 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆1937. 3 26 ボストン・シンフォニー ホールにおけるライヴ録音。CD化の (P) ファレル・ウェナー,ジェニファー・リー。トランスファー=ジョン・ウィルトン、ディジタル ノイズ リダクション=グラハム・ニュートン。
−こんな録音があったとは。メンゲルベルク&コンセルトヘボウの1939年4月ですので 約2年前のライヴ録音です。聖金曜日におこなわれた演奏をRCAが録音したもので、VICTOR の原盤記載。−英語歌唱ながらカットが少なく、またヴィオラ ダ ガンバやオーボエ・ダモーレなど歴史的楽器を用いていることに驚かされます。とはいえ もちろんロマンティックな解釈による演奏で、分厚い管弦楽、遅いテンポやアゴーゴクの駆使、情緒纏綿と歌う歌手、ここ一番で強烈に鳴るオルガンなど、ピリオド演奏が一般化した現代からすると大時代的とも感じられますが、メンゲルベルクの演奏と比べるとスッキリしています。また今も名演として名高いリヒターの演奏も、こうした演奏があったうえで出来たものであると感じました。−歌手もなかなかいい。ポルタメントを使うソプラノのフリーランドは古風と感じますが、福音史家のプリーフ、イェスを歌うフォークナーをはじめとして健闘しています。−SPのノイズを省いた音質も充分満足するべきものと言えるでしょう。
ーなお第1曲の合唱が入るところにわずかに欠落あり (冒頭の三連符)。つなぎ目が分からないので、もとから歌っていないのかとも思いましたが、さすがにそんなことはないでしょうね。
ー試しにメンゲルベルク盤と聞き比べてみると、メンゲルベルクはトロトロ、甘美、ロマンティシズムの極致。このクーセヴィツキー盤は相当近代的と感じられました。たとえば旧全集第10曲のアルトのアリア「悔いの悲しみは」、メンゲルベルクは酔っぱらっているかのようなリズムの揺れが盛大ですが、クーセヴィツキーにはありません。当時の感覚からするとクーセヴィツキーの演奏は即物的と感じられたのでしょうか。この聞き比べは相当面白そうです。

商品番号:RR5012

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