プッチーニ:西部の娘 カプアーナ=OASCR; テバルディ(S) デル・モナコ(T) 他 (LONDON・2CD)
曲目・演奏者
●プッチーニ:
「西部の娘」全曲
■レナータ・テバルディ(S:ミニー) マリオ・デル モナコ(T:ジョンソン) コーネル・マクニール(Br:ランス) ジョルジョ・トッツィ(Bs:ジェイク) ピエロ・ディ パルマ(T:ニック) シルヴィオ・マイオニカ(Bs:アシュビー) 他
フランコ・カプアーナ指揮 ローマ聖チェチーリア音楽院o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} LONDON*421 595-2 (2枚組)
発売:89年/録音:1958年/収録時間:62+72分
△グランド オペラ・シリーズ △伊語詞・英訳掲載
△ディスク=Made in USA ([DISC-1] のみディスク中心部に刻印あり)
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 細かいスリキズ部分的にあり(少なめ) / 外縁にスリキズ少しあり(強め), 2)A- /内縁に線キズあり
◇ブックレット:A〜A-/ 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1958. 7, 8 ローマ聖チェチーリア音楽院における録音。(P) ジェイムズ・ウォーカー。
−ゴールドラッシュで沸くカリフォルニアを舞台に 酒場「ポルカ」の女主人ミニーと、ディック・ジョンソンと名乗るものの 実は盗賊の頭であるラメレスの恋物語。初演は1910年 NYメト。エンリコ・カルーソー(T) エミー・デスティン(S) トスカニーニ指揮という当時 世界的に最高の陣容でおこなわれ、大成功を収めました。しかしその後の評価は芳しくなく、録音も多くありません。「蝶々夫人」の次に完成させた作品で、プッチーニは円熟期にあったにもかかわらず、評価が高くない理由として「プッチーニはアメリカを訪れたから」とされたことは有名。プッチーニは「蝶々さん」の舞台 日本も 「トゥーランドット」の中国も訪れておらず、想像で幻想的な世界を生み出すのは得意だが、「西部の娘」は設定がリアルで、プッチーニに合っていないというもの。それもあるのでしょうが、それ以上に有名なアリアがないというのが一番の理由という気がします。しかしアリアを設定しないだけに劇の流れはスムーズ。プッチーニらしいロマンティックなメロディと華麗なオーケストレイションはもちろん健在で、前作「蝶々夫人」を想起させる箇所が多い。またのちの「トゥーランドット」のさきがけとの言える「支那風」の音楽部分、大胆な不協和音の使用なども面白く、充分に楽しめる作品です。
ー当録音は LP時代の代表的録音。イタリア・オペラ黄金時代の名歌手ふたりの劇場的なスケール大きな歌とともに、活躍場面の多いわき役勢もデ パルマを筆頭にいい。1961年 NHKイタリア歌劇団の来日で指揮したカプアーナもヴェテランらしいツボを押さえたもの。−これと同年 EMIがマタチッチ&スカラ座, ニルソン(S) ギビン(T) 他で録音していますが、少なくとも日本では知る人ぞ知るという録音だったでしょう。1977年にDGが メータ&CG, ネブレット(S) ドミンゴ(T) で録音、このオペラの認知度アップ一役買ったと言えるのではないでしょうか。当録音は
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