ブラームス:交響曲第4番 他 クナッパーツブッシュ=ケルン放送so 他 /L (KICC2023)

メイン画像:ブラームス:交響曲第4番 他 クナッパーツブッシュ=ケルン放送so 他 /L (KICC2023)ジャケット写真

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商品番号:KICC2023

  • 通常価格:600円(内税)

曲目・演奏者

●[1] ブラームス:交響曲第4番 Op.98
[2] ウェーバー:「オイリアンテ」序曲
[3] ワーグナー:「パルシファル」より 第1幕への前奏曲

■ハンス・クナッパーツブッシュ指揮 [1,2]ケルン放送so [3]ベルリン・ドイツ歌劇場o

ディスク・データ

CD// 国内盤 {MONO/ ADD} K−セブンシーズ*KICC 2023
 発売:90年/定価:2500円/録音:[1]1953, [2]62, [3]43年 すべてLIVE/収録時間:65分
△超絶!クナッパーツブッシュ 不滅のライブ・シリーズ △M&A 原盤
△ライナーノート:家里和夫, 青木英彦

コンディション

◇ディスク:C+/ スリキズ, 研磨痕あり*全編の動作確認済 // レーベル面に薄汚れ少しあり
◇ブックレット:B/ 小口側端に強いシワあり(小さめ) , その他シワ少しあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) ◇オビなし

録音データ・その他

☆[1]1953. 5. 8,[2]1962. 5. 14,[3]1943年 いずれもライヴと記載。ただし[3]はクナ・マニアのかたによりますと、1942. 3. 31 第3幕全曲と同じ日に放送用録音として収録されたものと考えられるとのことです。クナッパーツブッシュの[1]は1952年 ブレーメン・フィルとのライヴもありました。−[1]はユニーク極まりない演奏。第1楽章冒頭、例のテーマは意外とテンポが速く、その後のヴァイオリンのアクセントなど、ややゴツゴツとして男性的。ヴァイオリンのピッツィカートも強く、後半での金管の咆哮やアッチェレランド、終結音の短い切り上げなど 骨太、武骨な演奏が展開されます。おそらくオケの特質もあるのでしょう。第2楽章もまったくブッキラボウ。しかし第2主題、チェロの切ない歌など 切々と歌って聞かせ、クナらしい “ツンデレ”。激しい再現部、そのあとの第2主題再現の重厚な弦楽合奏など、第1楽章以上に聞きどころ満載です。第3楽章、巨人族の乱痴気騒きを思わせる重いリズム、派手で重厚、パワフルさ、静かさとの落差。そして終楽章、乱れやミスもありますが、テンポ設定の妙とともに悲劇的なクライマックスを築き上げています。−ワルター風でもフルトヴェングラー風でもない「ブラ4」。クナ晩年の神がかった大きな呼吸のスケール感とは違って反骨精神みたいなものを感じる、ケレン味ある演奏ですが、クナならではの見事な芸です。−一方 [2]は晩年の様式。遅いテンポ、圧の強い筆致でスケール大きな演奏を聞かせてくれます。

商品番号:KICC2023

  • 通常価格:600円(内税)