モーツァルト:フィガロの結婚 ジュリーニ=PO; タッデーイ(Br) モッフォ(S) 他 (EMI・2CD)※紙箱欠落
曲目・演奏者
●モーツァルト:
「フィガロの結婚」K.492 全曲
■ジュゼッペ・タッデーイ(Bs:フィガロ) アンナ・モッフォ(S:スザンナ) エバーハルト・ヴェヒター(Br:伯爵) エリーザベト・シュヴァルツコップ(S:伯爵夫人) フィオレンツァ・コッソット(MS:ケルビーノ) ドーラ・ガッタ(A:マルチェッリーナ) イーヴォ・ヴィンコ(Bs:バルトロ) エリザベッタ・フスコ(S:バルバリーナ) ピエロ・カップッチッリ(Br:アントニオ) 他
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮 フィルハーモニアo 同cho ハインリヒ・シュミット(cemb)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDMB 7 63266 2 (2枚組)
発売:94年/録音:1959年/収録時間:74+79分
△紙箱欠落 △本来セット用プラケースですが スリムケースに移しかえてあります
△大判ブックレット付き(154ページ) △伊語詞・英訳掲載
△ディスク=Made in the USA
コンディション
◇ディスク:2枚)A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(少なめ)
◇ブックレット:A-/ 表紙に線キズ数本あり
◇プラケース:B ◇バック・インレイに軽い変色あり
録音データ・その他
※スリム化のため 紙箱を捨て、セット用プラケースをスリムケースに移しかえてあります。オリジナルのものは ディスク2枚、ブックレット、フロント&バック・インレイがあるということになります。セット用のCD保護袋に入れてお送りします。
☆1959. 9, 11 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ウォルター・レッグ、(E) ダグラス・ラーター。
−大型で個性的な歌が揃ったユニークな演奏。イタリア・ブッフォの味を生かしたタッデーイの海千山千、人間臭いフィガロと、若き日のヴェヒターの直情的で おぼっちゃまらしい伯爵の対比がいい。可愛さを表現しながらもどうしても色っぽさが零れ落ち、高音が濁った響きになりがちのモッフォのスザンナは否定的な声が出そうですが、私は大好き。第4幕のスザンナのアリアは女声用アリアの中でも私が最も好きな歌のひとつ。優しく品よく可愛い曲ながら男を誘う歌ですが (伯爵を求めているふりをしているのですが)、モッフォはスザンナの中の “ファム ファタール的” な面をあらわにします。−私は伯爵夫人はこの歌手が最高というのがないのですが、その限りにおいてシュヴァルツコップは最も好き。特にアリア以外がいい。−ジュリーニの指揮は精緻で上品。もっと雄弁にやってほしいところでもガツンと来なかったりしますが、ジュリーニの音楽に対する誠実さが若い頃からであることを知ることができます。
−今回 当録音を久しぶりに聞いていてふと、オケが雄弁ではないこと、それと歌手がソット ヴォーチェを多用していることは、ひょっとすると音楽がロマン的に膨らんでしまわないように というレッグの意図なのかもと。スザンナもスーブレットではないモッフォを起用し、その他も感情的な表現を得意とする歌手を揃えることから、音楽が大きくなりすぎないように配慮したということはないでしょうか。
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