モーツァルト:ドイツ舞曲集 ヴァイル=ターフェルムジーク (SK46696)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] 6つのドイツ舞曲 K.509
[2] 同 K.536, K.567 (12曲)
[3] 同 K.571
[4] 12のドイツ舞曲 K.586
■ブルーノ・ヴァイル指揮 ターフェルムジーク (古楽器使用)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 46 696
発売:91年/録音:1991年/収録時間:64分
△VIVARTE シリーズ △ディスク=Made in Austria △プラケース=ハードタイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 小キズ少しあり
◇ブックレット:B+〜B/ 小口側上下辺にツメ咬み痕あり / シワ, 小キズ少しあり / 白地部分に変色あり / 表紙両面に薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1991. 2 カナダ・オンタリオ州キッチナー・センター イン ザ スクウェアにおける録音。(P) ヴォルフ・エリクソン、(E) [1]シュテファン・シェルマン, [2-4]ペーター・レーンガー。
−1787年、モーツァルトは念願だったウィーンの宮廷作曲家に迎えられたものの、それから死までの4年間で与えられた仕事はオペラなどではなく、舞踏会のためのダンス音楽ばかりでした。貴族用のメヌエット、広く踊られたコントルダンス、そして庶民用で一番テンポの速いのがドイツ舞曲。小さな仕事ながら もともとダンス好きのモーツァルトのことですからまんざら嫌でなかったのかもしれません。しかもドイツ舞曲にはモーツァルトの天才を発揮したものがあり、モーツァルト好きは聞き逃せません。たとえば 6つのドイツ舞曲 K.509 は単なる小曲の羅列でなく、有機的に意味があり、また感情的なものの変化を感じさせ、その6曲は必然な結びつきがあるように感じさせます (繰り返しが多いですが)。一方 K.571では突然 悲しみの翳が差したり、狂気の予兆のような不気味な翳が差すところがスゴイ! モーツァルトらしい芸術作品です。そしてK.509と同様 終曲は踊り狂うかのように賑やか。K.571 はトルコ風に変化します。K.586もトルコ風、翳、立派なフィナーレと K.571の姉妹編のような作品です。
−ピリオド楽器によるこの演奏は、モーツァルトの天才が現れていること、面白さを 私に教えてくれた愛聴盤 (愛蔵盤)。これらの曲のオリジナル編成の弦楽は2vn, Bassですが、ヴァイオリンを相当 増強しての演奏です。快適なテンポ、キビキビとしたリズムによる生き生きとした演奏。のんびりさも学究臭さはないどころか、時にスリリングでさえある。モーツァルトの時代にはこのように立派に、また速く演奏されなかったでしょうが、ヴァイルは聞いて楽しい演奏を作り上げています。−オケ・メンバー表掲載 (使用楽器付き)。vn15, vc3, ヴィオローネ, cb, fl2, picc, cl, ob2, fg2, tp2, hrn2, timp。−なお[2]はふたつの曲集をまとめて演奏。曲順は K.536の第1〜5番、K.567の第1〜5番、K.536の第6番、K.567の第6番で演奏しています。
−ヴァイル&ターフェルムジークは同年、モーツァルト序曲集+アイネ・クライネを録音しています。
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