バード:3つのミサ曲 (3〜5声) 他 タリス・スコラーズ (CDGIM345)
曲目・演奏者
●バード:
[1] 5声のミサ
[2] 4声のミサ
[3] 3声のミサ
[4]「アヴェ ヴェルム コルプス」
■ピーター・フィリップス指揮 タリス・スコラーズ
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} GIMELL*CDGIM 345
発売:85年/録音:1984年/収録時間:67分
△歌詞掲載なし △ディスク=Made in the UK / ディスク中心部に MASTERD BY NIMBUS の刻印あり
△プラケース=ハードタイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 外縁部分的に小キズあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1984年 オックスフォード・マートン カレッジ チャペルにおける録音。(P) スティーヴ・C. スミス,ピーター・フィリップス、(E) Mr. ベアー。
−ウィリアム・バードはルネッサンス期 イングランドで活躍した作曲家 (1543?- 1623)。トマス・タリスから音楽を学んだとされていますが、1572年 王室礼拝堂オルガニストとなり、タリスと同僚となりました。ふたりはエリザベスI世の保護を受けましたが、イギリス国教会とカトリックの対立の渦中に巻き込まれ、熱心なカトリック信者であったバードはハーリントンに移住。カトリック教徒に対する弾圧は1580年から更に強化されましたが、カトリック教徒であったジョン・ピーター卿の保護を受けて晩年を過ごしたとのことです。−バードはカトリック教徒であると同時に王立礼拝堂楽員であり続けました。国教会のために作曲した 英語による「グレート サーヴィス」は最も優れたイギリス国教会音楽のひとつであると評価されています。しかしバードの声楽曲の最高傑作は、カトリックのためのラテン語ミサ曲やモテットで、特に3曲のミサ曲は、ルネサンス音楽全体の中でも傑出した作品とされています。
ー当アルバムは私にとって思い出深いもの。皆川達夫氏の著書で「3声のミサ」が取り上げられており、「宮廷で信仰を隠して生きる中、信仰の燃焼が感動的」といった内容に突き動かされ、当時購入して聞いていた懐かしいアルバムです。久しぶりに聞きましたが、完璧とも思えるハーモニーはもちろんのこと、スッキリ、あっさり目の音楽の流れの中に、感情的な起伏を表現していることに感動しました。−なお [1,2,4]は女声パートがあり、[3] 3声は男声のみで歌われます。タリス・スコラーズは、本来 少年合唱が歌っていた高音パートを女性のソプラノに歌わせているのが大きな特徴。オーセンティックではないということになりますが、不安定な少年の声ではなく、鍛えられた女声だからこそ、このような精緻で透明なハーモニーを聞くことができるわけです。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください




