モーツァルト,ヴァンハル:ファゴット協奏曲 ミラー(fg) マリナー=SMCP (VDC1088)
曲目・演奏者
●[1] モーツァルト:ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191
[2] ヴァンハル:ファゴット協奏曲ハ長調
■ジョン・ミラー(fg) ネヴィル・マリナー指揮 聖メアリー教会チェインバー プレイヤーズ
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} V−プロ・アルテ*VDC-1088
発売:86年/定価:3200円/録音:1984年/収録時間:37分
△ライナーノート=佐々木節夫 △プラケース=ハードタイプ
コンディション
◇ディスク:B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む / 縦方向長め含む / 横方向含む)*全編の動作確認済 / 外縁に線キズ, 小キズあり
◇ブックレット:B/ 背側下辺にツメ咬み痕あり(強め) / シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め), 細かい薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+〜B ◇オビなし
録音データ・その他
☆1984. 5 ミネソタ・セイント. ポール・聖メアリー教会における録音。(P) スティーヴン・ヴァイニング、(E) ラス・ボラッド。
−ジョン・ミラーはボルティモア生まれのファゴット (バスーン) 奏者 (1942- )。ボストン・ニュー イングランド音楽院で音楽を学びましたが、その間 彼はブボニック・ファゴット四重奏団を結成し、Cambridge Records から協奏曲を含む少なくとも2枚のアルバムを録音しました (DISCOGSに掲載あり)。−1971年 ミネソタ管の首席ファゴット奏者に就任。2015年まで44年間その任にありましたが、その間もソロ活動をおこない、ミネソタ管を含む多くのオーケストラと共演しました。ほかにも20年以上にわたり アメリカ・リード・トリオのメンバーをつとめるなど、室内楽の活動もおこなっていました。
ーマリナーは1979年から86年までミネソタ管の音楽監督をつとめており、これはその時代の録音。聞きなれない名のオケについて、ライナーの佐々木氏は ミネソタ響のメンバーによる室内オケで、録音契約の関係で録音場所の名を冠したオケ名にしたのだろうと書かれています。間違いないでしょう。なお ミラー, マリナー&SMCPは PRO ARTEにヴィヴァルディのファゴット協奏曲集も録音していました。
ーミラーのファゴットはクセのない音色、正確無比のテクニックを誇り、安定した、お手本のような演奏を聞かせてくれます。マリナーの指揮もムラのない美しい演奏ですが、明らかに手兵 ASMF の音とは異なるのが面白い。
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