オッフェンバック序曲集(8曲) ヴァイル=ウィーンso (SK53288)
曲目・演奏者
●オッフェンバック:序曲集
[1]「鼓手隊長の娘」
[2] (ビンダー, ブッシュ編)「地獄のオルフェウス (天国と地獄)」
[3] (レーナー編)「美しきエレーヌ」, [4] (ホフマン編)「青ひげ」
[5] ( 同 編)「ジェロルスタン女大公殿下」, [6]「ドニ夫妻」
[7] (ヴォルフ編)「パリの生活」, [8] (ホフマン編)「ヴェル・ヴェル」
■ブルーノ・ヴァイル指揮 ウィーンso
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} SONY*SK 53 288
発売:93年/録音:1992年/収録時間:61分
△SBMレコーディング △ディスク=Made in USA
△プラケース=ハードタイプ
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり / 外縁に小キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小ツメ咬み痕あり(強め) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1992. 12 ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) ヴォルフ・エリクソン、(E) シュテファン・シェルマン。
−オッフェンバック自身が作曲した序曲は [1,6]の2曲のみ。その他はさまざまな上演の機会に際し 他の作曲家が劇中のメロディを使って書いたものです。最後に「カンカン」で盛り上がる有名な [2]もウィーンの劇場で上演するにあたり、カール・ビンダーが書いたもの。これがオッフェンバックの作品として最も有名であるというのも皮肉な話ですが、とはいえやはり、劇中のメロディを使って実にうまくできています。
−ヴァイルは録音の世界では古楽演奏で名を馳せましたが、もともとモダンオケも指揮しており、指揮デビューも1988年、カラヤンの代役として立ったザルツブルク音楽祭、ウィーン・フィルとの「ドン ジョヴァンニ」でした。日本ではそれほどイメージはないものの、オペラ指揮者としてウィーン国立歌劇場に立ち、またウィーン・フォルクスオーパーでも指揮していたとのこと。オペレッタもたくさんやっていたのでしょう。
−とはいえ当演奏、軽くて面白おかしいオペレッタの雰囲気を表すというよりも、クライマックスでタイトなリズムを駆使、音楽の逞しさと興奮を格調高く表現しているのが大きな特徴。純音楽的な演奏ともいえそうですが、ヴィヴラートを抑え、ピリオド楽器風の響きを用いており、それがかえってオペレッタ劇場的な雰囲気を感じさせるのが面白い。もちろんそういう演奏を意図したのかどうかわかりませんが、ヴァイルが録音した古典から初期ロマン派のレパートリーの中に、オッフェンバックが混じっている理由が理解できた気がしました。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください




