ロッシーニ:セビリアの理髪師 ガリエラ=PO; ゴッビ(Br) カラス(S) 他 (TOCE8560・2CD)
曲目・演奏者
●ロッシーニ:
「セビリアの理髪師」全曲
■ティト・ゴッビ(Br:フィガロ) ルイジ・アルヴァ(T:アルマヴィーヴァ伯爵) マリア・カラス(MS:ロジーナ) フリッツ・オルレンドルフ(Bs:バルトロ) ニコラ・ザッカーリア(Bs:バジーリオ) 他
アルチェオ・ガッリエーラ指揮 フィルハーモニアo 同cho
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−EMI*TOCE-8560〜1 (2枚組)
発売:94年/定価:4700円/録音:1957年/収録時間:61+68分
△歌詞対訳掲載 △ライナーノート:河合秀朋
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 線キズ少しあり(外縁から)*動作確認済,2)A-/ 点キズ少しあり / 外縁に小キズ, 点キズあり◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり / 軽い波うちあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+// 白色トレイに天面などに変色, 薄汚れあり
◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B-/ 下辺ミシン目で小破れあり / 下辺付近に強いシワあり / 上下辺付近に汚れあり(軽め)
録音データ・その他
☆1957. 2 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ウォルター・レッグ、(E) ダグラス・ラーター。
−カラス、ゴッビともに当オペラ唯一のセッション録音。ふたりは1956年2〜3月、スカラ座で5回、当オペラの上演に参加しており、カラスはそれがロジーナをやった機会のすべてとのことです。5回のうちの3回はアルヴァも参加。それから約1年後 この録音がおこなわれたということになりますが、指揮は5回ともジュリーニであったにもかかわらず、なぜかガッリエーラに代わっています。
ーカラス、ゴッビという強烈な個性を持った歌手が主役ということで、さすがに濃厚な演奏。カラスは声は抑え気味にしていますが、コロラトゥーラの技巧をふんだんに聞かせます。−ゴッビはアクが強く 悪役風ではありますが、フィガロという役は本来 一癖も二癖もあるインチキ臭い男ではないかと考えさせてくれる歌唱です。一方 後年 ロッシーニを得意とするリリック・テノールとして重用されるアルヴァはデビュー当時の録音。後年のような精妙なアジリダではありませんが、爽やかで初々しい歌声を聞かせてくれます。ところでアルヴァは2025年5月頃に98歳で亡くなったのですね。
−国内初CD化盤。
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