バッハ:パルティータ集全曲 シフ(p) (DECCA*4758234・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
パルティータ集 BWV.825〜9 全曲
■アンドラーシュ・シフ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DECCA*475 8234 (2枚組)
発売:07年/録音:1983年/収録時間:69+68分
△ジ オリジナルズ・シリーズ △スリムケース・タイプ △ディスク=Made in the EU
コンディション
◇ディスク:1)B/ 線キズ部分的にあり(小さめ / 外縁にも) / スリキズ部分的にあり(横方向含む)*動作確認済,2)B+/ 線キズ少しあり(小さめ), 点キズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1983. 9 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) マイケル・ハース、(E) スタンリー・グッドール。
−バッハの主要な鍵盤楽器作品をDECCAに録音したシフですが、当録音はゴルトベルク変奏曲に続く第2作でした。−シフのバッハというと、私はかつてレコード芸術誌で読んだインタヴューを思い出します (妻の塩川悠子女史も同席)。そこでシフは「グールドのバッハは素晴らしいけれど、バッハが不在だ」と確か語っていました。同じくピアノによるこの演奏を聞いてみますと (第1, 2, 6番のみ試聴)、本当にグールドとは見事に対照的。潤いのある瑞々しい音色が大変印象的な演奏で、強音は使わず 弱音中心、柔らかな音色でメロディの美しさを聞かせ、また傷つきやすい詩人のように繊細であるのは、バッハに限らずシフ若き日の特徴でもあるでしょう。たとえば第3番の第1曲: トッカータでもがっしりとした力強さや悲劇性を強調するのではなく、流線型で詩情を湛えています。その他の特徴的なことは、舞曲では装飾音を入れており、たとえば第1番の第3曲: クーラントなどのように多くの装飾音を入れている曲もあること。また第2番の第3曲: クーラントでは快速テンポで、よく弾むリズムは形を変えますし、第6番の終曲: ジーグではジャズっぽいリズムを使用しています。シフがグールドの演奏にバッハが不在と批判するほど、このシフの演奏がバッハ的であるのかは疑問を感じますが、若き日のシフらしい、他にはない個性的なバッハ演奏を聞かせていることは間違いありません。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください




