シューベルト:弦楽五重奏曲 メロスQ,ロストロポーヴィチ(vc) (DG)未開封
曲目・演奏者
●シューベルト:
弦楽五重奏曲 D.956
■メロスQ〔ヴィルヘルム・メルヒャー,ゲアハルト・フォス,ヘルマン・フォス,ペーター・ブック〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DG (UNIVERSAL)*477 6357
発売:07年/録音:1977年/収録時間:58分
△グラン プリ・シリーズ △バック・インレイに Made in the EU と記載
コンディション
◆未開封品
録音データ・その他
☆1977. 9 チューリヒ・トーンハレにおける録音。(P) コード・ガーベン、(BE) クラウス・シャイベ。
−未開封のため 録音データをレコ芸誌・レコードイヤーブックで調べるために国内盤の発売履歴をネット検索しましたが、なぜか出てきません。AIに聞いてみると、それらしい発売履歴を提示してくれるのですが、どれも間違い。こうなりゃ レコードイヤーブックを片っ端から調べるしかないと 1985年度分から2000年度まで調べたのですが、出てこないではありませんか (2000年以降に発売されているならネットに記録があるはずなのでそれ以降は調べず)。DGの録音の中でも世界的な音楽賞を受賞したり、批評家から絶賛された録音を厳選した「グラン プリ」シリーズに選ばれた録音であるというのに…。−閃いたのは「名曲名盤」に選出されているだろうからそこにカタログ番号があるに違いないと。1999年発行の「名曲名盤300 NEW」を引っ張り出してきたところ、確かに当盤は選ばれていましたが、掲載されていた品番は海外盤の番号でした。DISCOGSのサイトにも掲載なし。−本当にメロスQ+ロストロというビッグネイムの録音が国内CDで発売されたことがないのであれば、どういうことなのでしょう。当盤は2007年 海外盤の再発盤ですので、初出後に演奏者が発売禁止にしたということではないでしょう。なぜこれほどの演奏が長年発売されないのだということは少なくありませんが、これほどの録音が国内CDで (少なくとも単売では) 発売されたことがないのであれば 意味不明中の意味不明です。
ーAIに「シューベルトの弦楽五重奏曲 メロス四重奏団、ロストロポーヴィチ は国内CDで発売されたことがないのはなぜか」と質問してみますと、こういう答えが返っていました。「メロス四重奏団とロストロポーヴィチによるシューベルトの弦楽五重奏曲が 1980年代後半 (F28G品番など) を最後に、単独の国内盤通常CDとして長らく再発売されない理由には、クラシック音楽界のレーベル戦略や、特定の競合盤の存在が深く関係しています。大きな理由は以下の3点に集約されます。(1) DGレーベル内におけるエマーソン盤への世代交代…」などと出ました。−1980年代後半に出ていたというスタンスを取り続けたうえで、ロストロポーヴィチが1990年 同じくDGでエマーソンSQとこの曲を再録音したとことを指摘しています。ほかのふたつの理由はともかくとして、このエマーソンSQ説は一理あるだろうとは思います。とはいえ タワーレコード企画で上がってきてもよさそうなものですが…。ともかく未開封の当盤は貴重なアルバムということになりそうです。
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