▽ヤナーチェク:イェヌーファ マッケラス=WP; ゼーダーシュトレーム(S) 他 (DECCA・2CD)
↑ 画像4: ブックレット裏面の様子
曲目・演奏者
●ヤナーチェク:
「イェヌーファ」全曲 ※序曲 「嫉妬」 とフィナーレ異版付き
■エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(S:イェヌーファ) ヴィエスワフ・オフマン(T:ラツァ) ペテル・ドヴォルスキー(T:シュテヴァ) マリア・ムラソヴァー(A:ブリアのおばあさん) エヴァ・ランドヴァー(S:教会のブリアおばさん) ルチア・ポップ(S:カロルカ) 他
チャールズ・マッケラス指揮 ウィーンpo ウィーン国立歌劇場cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DECCA*414 483-2 (2枚組)
発売:85年/録音:1982年/収録時間:64+66分
△紙箱付き(▽厚さ3.5センチ) △大判ブックレット付き(207ページ)
△チェコ語詞・独英仏語訳掲載 △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L
コンディション
◇ディスク:2枚)A-/ 点キズ部分的にあり // 1)レーベル面に小キズ少しあり
◇ブックレット:B+/ 表紙に薄汚れあり(表紙ひだり半分にざらつきあり / 裏表紙に白っぽい汚れあり・画像4参照), 背側下角にハゲあり / 内部に軽い変色あり
◇プラケース:B+
◇バック・インレイに波うちあり(強め含む), 白地部分に軽い変色あり, 点汚れ少しあり
◇紙箱:B/ 線キズ少しあり / おもて面にヘコミ線あり / スレあり
録音データ・その他
※当商品は厚さの関係でレターパックプラス あるいはゆうパックでの発送となります。
☆1982. 4 ウィーン・ソフィエンザールにおける録音。(P) ジェイムズ・マリンソン、(E) J. ロック,S. イードン。
−ヤナーチェク3作目のオペラ。全3幕。1904年 ブルノ国民劇場で初演。その後改訂。モラヴィアの寒村を舞台に、父の違う兄弟と 長男のいとこにあたるイェヌーファをめぐる愛憎劇。イェヌーファは教会のおばさん (コステルニチカ) の養女。教会のおばさんは教会の聖具保管係をつとめている。シュテヴァ・ブリヤは水車小屋を管理するブリヤ家の若い当主で イェヌーファの従兄。道楽息子でイェヌーファを妊娠させているが、結婚の意思はない。ラツァ・クレメニュはシュテヴァの異父兄。イェヌーファを愛している。−歌詞には散文の会話調のものが取り入れられ、自然な言葉の抑揚によって人物の細かな心理が表現されていると評価されています。とはいえ、伝統的なオペラ表現からかけ離れた、新しく難しいものではなく、充分に歌が生かされており、メリハリがあり、親しみやすい。あらすじさえ分かっていれば、音楽だけ聞いても楽しめると言っていいでしょう。またストーリーにそれほど無理がなく、悲劇ではありながら 最後に慰めがあるのもいい。ヤナーチェクで最も親しまれているのも当然でしょう。ただし言葉の問題で録音は多くありません。1969年 グレゴル盤 (EMI)、1977, 78年 イーレク盤 (SUPRAPHON) もありましたが、広く認知されるようになったのはこのマッケラス盤のおかげです。チェコ音楽に並々ならぬ愛情を注ぎ、インターナショナル化に貢献したチャールズ・マッケラス。彼とウィーン・フィルによる DECCAへのヤナーチェク・オペラ・シリーズ第5作でした。オリジナルスコアを使用し、通常には演奏されない序曲 「嫉妬」 とフィナーレの異版を最後に収めています。
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