カヴァレリア・ルスティカーナ,道化師 デル・モナコ(T) シミオナート(MS) 他 (DECCA・2CD)
曲目・演奏者
●[1] マスカーニ:「カヴァレリア ルスティカーナ」全曲 §
[2] レオンカヴァッロ:「道化師」全曲
■マリオ・デル モナコ(T:[1]トゥリッドゥ,[2]カニオ) コーネル・マックニール(Br:[1]アルフィオ,[2]トニオ)
[1]ジュリエッタ・シミオナート(MS:サントゥッツァ) アンナ・ディ スタジオ(A:ルチア) アナ・ラケル・サトレ(MS:ローラ)
[2]ガブリエラ・トゥッチ(S:ネッダ) ピエロ・デ パルマ(T:ペッペ) レナート・カペッキ(Br:シルヴィオ) 他
[1]トゥリオ・セラフィン,[2]フランチェスコ・モリナーリ- プラデッリ指揮 [1,2]ローマ聖チェチーリア音楽院o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DECCA*421 807-2 (2枚組)
発売:89年/録音:[1]1959, [2]60年/収録時間:76+71分
△グランド オペラ・シリーズ △伊語詞・英訳掲載
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小キズ部分的にあり,2)B+/ スリキズ少しあり, 小キズ部分的にあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 表紙両面中心部にディスクホルダーによる円状のキズあり / 表紙両面にシワ, 小キズ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆[1]1960. 7,[2]1959. 7 以上ローマ聖チェチーリア音楽院における録音。(P) [1]ジェイムズ・ウォーカー,[2]エリック・スミス、(E) R. G. ウォーレス。
☆[1]はシミオナートにとって2回中2回目、デル モナコにとって3回中2回目、セラフィンにとって2回中2回目。一方 [2]はデル モナコにとって2回中2回目。[1,2]ともにデル モナコの他の追随を許さない逞しく輝かしい歌、悲劇へと突き進むドラマティックな表現が圧倒的! [2]の「衣装を付けろ」の後奏での「泣き」は今では古いでしょうか。とはいえ まさしくイタリア・オペラ黄金時代を象徴する歌と言っていいでしょう。[1]のシミオナートも好演で、[1,2]のマックニール、[2]のトゥッチは及第点というところだと感じますが、[2]のデ パルマの端正な美声によるペッペがいい。デ パルマが脇役にいると演奏全体が締まる気がしますが、ペッペには小さいながらソロの歌があることから、デ パルマの代表的録音のひとつであると言ってもいいかもしれません。
ーただしオケがやや弱く、[2]では微温的でもの足りなく感じられるのが残念。
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