ラヴェル:ピアノ協奏曲集,オネゲル, フランセ:コンチェルティーノ ティボーデ (p) (DECCA)
曲目・演奏者
●[1] ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
[2] オネゲル:コンチェルティーノ (ピアノ小協奏曲)
[3] フランセ:コンチェルティーノ (ピアノ小協奏曲)
[4] ラヴェル:ピアノ協奏曲
■ジャン-イヴ・ティボーデ(p) シャルル・デュトワ指揮 モントリオールso
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DECCA*452 448-2
発売:96年/録音:1995年/収録時間:61分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 内縁に小線キズ少しあり / 外縁に細かいスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ, 軽シワ少しあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+〜B
録音データ・その他
☆1995. 10 モントリオール聖ユスターシュ教会における録音。(P) クリス・ヘイゼル、(E) ジョン・ダンカーリー。
−ラヴェルのふたつの名作に、オネゲルとフランセの佳作2曲を加えた魅力的なアルバム。[2]は続けて奏される3つの楽章からなる10分ほどの小品ですが、ヴィルトゥオーゾ的な協奏曲とは趣を異にしており、ピアノと管弦楽のためのディヴェルティスマンというような洒脱な作品 (1924年作曲)。特に妖しい夜の雰囲気の第2楽章、そしてその雰囲気を引き継ぎながらジャズを取り入れた終楽章がなんとも楽しい! 余談ながら、第3楽章には 五月みどりの歌「おひまなら来てね」の中の「私淋しいの」とよく似たフーズが何度か奏され、印象的です。−[3]はフランセ若き日の作品 (1932年作曲)。短い4つの楽章からなり、[2]同様 ディヴェルティスマン的な性格を持ちます。とはいえ [2]のような妖しい雰囲気はなく、いかにもフランセらしいパステルカラーを思わせる明るくしゃれた雰囲気が素敵です。
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