マスネ:アルザスの風景,絵のような風景 他 ガーディナー=モンテ・カルロ (WPCC5132)
曲目・演奏者
●マスネ:
[1]「アルザスの風景」(組曲第7番)
[2]「絵のような風景」(組曲第4番)
[3]「ドン キホーテ」より 2つの間奏曲
■ジョン・エリオット・ガーディナー指揮 モンテ- カルロ歌劇場国立o
ディスク・データ
CD// 国内仕様盤 {ADD} Wa−エラート*WPCC-5132 (2292-45859-2)
発売:93年/定価:2000円/録音:1978年/収録時間:45分
△海外盤に長オビと四ツ折の日本語解説書を附したもの △日本語ライナーノート:井上さつき
△ディスク=MADE IN GERMANY BY WARNER MUSIC
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 外縁部分的に点キズあり
◇ブック:B+〜B/ 小口側端にシワあり(強め), ジャケ面にその他シワ少しあり(強め含む) / 内部白地部分に軽い変色あり
◇日本語解説書:A-〜B+/ 小シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック ・インレイ白色部分に軽い変色あり
◇長オビ:A-〜B+/ 小キズ, 小シワ少しあり(強め)
録音データ・その他
☆1978. 6 モンテ- カルロ歌劇場における録音。(D) ミシェル・ガルサン、(E) ピエール・ラヴォワ。
−[1,2]は有名な作品であるわりに録音が少ないだけに貴重。ガーディナーは組曲第3番,第6番 他も同時に録音しており、当アルバムは第2集です。
ーガーディナーは1968年 モンテヴェルディ管 (イングリッシュ バロック ソロイスツの前身) を結成。当時から評価が高く録音をおこなっていたようですが、1970年代までの盤歴を見てみますと、このマスネ集2枚以外はすべてバロック音楽。のちにはウィーン・フィルを指揮し、DGにロマン派の意外なレパートリーを録音しましたが、当録音は彼が初めてモダン・オケを指揮したロマン派作品のようです。もちろんモンテ- カルロにポストがあったわけではなく、当時はマタチッチの音楽総監督時代にあたります。なぜこのような意外なレパートリーが録音されたのか理由が聞いてみたいところです。−演奏は速めのテンポと引き締まったリズムを基調としており、古典的な格調の高さを感じさせるところはいかにもガーディナー。とはいえ抒情面も大事にしていて、さらに音画的な面白さにも配慮がなされています。
ー[1,2]以上に珍しいのが [3]。隠れた名作オペラ「ドン キホーテ」からの2つの間奏曲。第2幕と第3幕の間に置かれた間奏曲は、第1幕でドゥルシネアに歌われるドン キホーテのセレナードのメロディによる曲。第4幕と終幕の間の間奏曲は、結婚を申し込んできたドン キホーテをあざ笑ったドゥルシネアの後悔が表されており、2曲とも静かで抒情的な音楽。特にチェロ独奏を持つ後者は感動的です。
−国内初CD化盤。
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