モーツァルト:コシ・ファン・トゥッテ スウィトナー=SKB; カサピエトラ(S) 他 (BERLIN Cl・2CD)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
「コシ ファン トゥッテ」 K.588 全曲
■チェレスティーナ・カサピエトラ(S:フィオルディリージ) アンネリース・ブルマイスター(MS:ドラベッラ) ペーター・シュライアー(T:フェッランド) ギュンター・ライプ(Br:グリエルモ) テオ・アダム(Bs:アルフォンソ) シルヴィア・ゲスティ(S:デスピーナ)
オトマール・スイトナー指揮 シュターツカペレ ベルリン ベルリン国立歌劇場cho ヨアヒム・フライアー(cemb)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} BERLIN CLASSICS*0032992BC (2枚組)
発売:05年/録音:1969年/収録時間:75+74分
△エテルナ・コレクション・シリーズ △ディジパック・タイプ(三ツ折)
△ブックレット接着型(49ページ) △伊語詞掲載
△ディスク=Manufactured in Germany by Optimal Media
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 線キズ少しあり(小さめ)*動作確認済, 点キズ少しあり,2)A-/ 小キズ少しあり / 外縁に小線キズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 表紙にスレ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:A-〜B+/ 線キズ, 小キズ少しあり, スレ少しあり
録音データ・その他
☆1969. 5, 9, 11 ベルリン・ブルーネン通りスタジオにおける録音。(P) D. G. ヴォルン,E. ガイガー、(E) C. シュトリューベン,I. トルンプ。
−私にとって スイトナーのモーツァルト・オペラというと、「魔笛」 「フィガロ」 (独語版) はともにそれぞれの録音のうちで最も好きなもののひとつ。ということで、その昔「コシ」も期待して聞いたもののイマイチだったという記憶が強く残っていたのですが、数年ぶりに聞いてなかなかどうして いいではないかと。大いに楽しみました。スイトナー&SKBの小型で室内楽的なアンサンブル、速めのテンポ、短い音価を使った小気味よいリズム感が心地よい。オケの魅力は SKドレスデンには及ばないものの、スイトナーの美質がしっかり現れています。一方 歌手も西側のように個性的なスター歌手がそれぞれ主張するという感じではないもののなかなか揃っています。ダントツはやはりシュライアーで、若く輝かしく歌声とともに喜劇的な表現が素晴らしい。アダムもアルフォンソに合っています。女声陣もいいですが、本来スーブレットではないゲスティがスーブレッド的な表現を駆使しながら個性を発揮しているのが聞きものと言えるでしょうか。
ーカットされることが多い第1幕第7曲: フェランドとグリエルモによる小二重唱付き。
ーところで当録音 2006年に国内盤で再発売されましたが、その時の録音データでも「1970年頃」となっています。当盤は詳しい録音データが掲載された初のアルバムかもしれません。
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