バッハ:マタイ受難曲 メンゲルベルク=KCO 他 /L (PHILIPS・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
マタイ受難曲 BWV.244
■ウィレム・メンゲルベルク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウo アムステルダム・トーンクンストcho 他 カール・エルプ(T:福音史家) ヴィレム・ラヴェッリ(Bs:イェス) ジョー・フィンセント(S) イオナ・ドゥリゴ(A) ルイス・ファン トゥルダー(T) ヘルマン・シャイ(Bs)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} PHILIPS*462 871-2 (2枚組)
発売:99年/録音:1939年LIVE/収録時間:79+80分
△デュオ シリーズ △スリムケース・タイプ
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:2枚)A-/ 小キズ, 点キズ少しあり / 外縁部分的に細かい小キズあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側上角に小シワあり(強め) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B// 白色トレイ部分的に変色あり
録音データ・その他
☆1939. 4. 2 アムステルダム・コンセルトヘボウにおけるライヴ録音。
−ナチスによる蹂躙におびえるオランダという状況下でおこなわれたライヴで、第39曲: アルトのアリア「憐れみ給え わが神よ」でむせび泣く男性の声が聞こえることなどから、今なお人々に感動を与え続けている録音です。カットが多く、また現代の感覚からすると大時代的なアゴーギク過剰ですが、イェスが磔になる場面や死の場面で、地鳴りのような低弦に乗せて福音史家が怒りをむき出しにするレチタティーヴォ (まるでタンホイザーか何かのように)、あるいは遅いテンポで最弱音で歌われるコラールの意味深さなど古楽演奏では得られない感動でしょう。−録音は 当時の長時間収録の困難さは感じられるとしても 音質自体は年代を考えれば良好です。
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