ベートーヴェン:交響曲第5,6番 他 ベーム=WP /77年東京L (ALT026・2CD)

メイン画像:ベートーヴェン:交響曲第5,6番 他 ベーム=WP /77年東京L (ALT026・2CD)ジャケット写真

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商品番号:ALT026

  • 通常価格:2,400円(内税)
  • 会員価格:2,280円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●ベートーヴェン:
[1] 交響曲第6番ヘ長調 Op.68 (パストラーレ) §
[2] 同 第5番ハ短調 Op.67
[3]「レオノーレ」序曲第3番 Op.72a

■カール・ベーム指揮 ウィーンpo

ディスク・データ

CD// 国内レーベル盤 {ADD} トーメイ電子−アルトゥス*ALT026〜7 (2枚組)
 発売:03年/オープン価格/録音:1977年LIVE/収録時間:48+51分
△スリムケース・タイプ △ライナーノート:宇野功芳

コンディション

◇ディスク:2枚)A-/ 外縁に細かいスリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(裏表紙小口側下角に強めのシワあり) / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B ◇オビ:A-/ 直線状のシワ少しあり

録音データ・その他

☆1977. 3. 2 東京・NHKホールにおけるライヴ録音。(EP) 天沼澄夫,(EP, P) 齋藤啓介。
−ベーム&WPが1977年3月に来日し、6回 (東京5回, 大阪1回) のコンサートをおこないましたが、その初日のライヴ。−[1]について宇野功芳氏のライナーノートより。「1977年3月2日のベーム、ウィーン・フィルの来日公演はまさに夢と陶酔のひとときであった。普通、極上の名演奏はマイクに入らないものだが、この録音には当夜のすべてが刻み込まれている。奇蹟というほかない。…終曲の「感謝の歌」がまた泣けてくる。あまりの美しさと立派さ故に、心底しびれる。凄い演奏だ。こんな演奏が日本で実際に行われたのだ。『田園』のディスクといえばワルターの新旧両盤が今までベストだと思うが、このベーム盤はワルターに匹敵するのみならず、録音の優秀性を考えれば同曲のベストワン。『田園』だけでも本アルバムの価値は無限である」
−また[2]、そしてアンコールで演奏された[3]もスゴイ!御大ベームは重厚であるとともに、まだまだエネルギッシュでした。金管は咆哮し、ティンパニ炸裂す。ウィーン・フィル一体となった白熱の演奏です。[2]の第2楽章もなんと内容豊かであることか。細かな乱れはあり、[3]コーダでは目立つ乱れも聞かれますが、感動が減じることはもちろんありません。終演後の熱狂的拍手が嬉しくなります。
−ベーム生涯4回の来日のコンサート・スケジュール掲載。

商品番号:ALT026

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