ツェムリンスキー:抒情交響曲 他 クレー=RSOB,ゼーダーシュトレーム(S) 他 (29ANN502)
曲目・演奏者
●ツェムリンスキー:
[1] 抒情交響曲 Op.18
[2] 6つのメーテルリンク歌曲
■ベルンハルト・クレー指揮 ベルリン放送so
[1]エリーザベト・ゼーダーシュトレーム(S) デイル・デュージング(Br) [2]グレニス・リノス(A)
ディスク・データ
CD// 国内仕様盤 {ADD} WAVEーシュヴァン*29ANN502 (CD 311 053 H1)
発売:89年/定価:2900円/録音:記載なし/収録時間:70分
△海外盤に四ツ折の日本語解説書を附したもの (オビ欠落) △独語詞・英訳掲載
△日本語解説書に歌詞和訳掲載 △ライナーノート:W. ラプハルト (和訳)
△ディスク=Made in Austria by Koch-Digitaldisc △ディスク中心部に SONOPRESS の刻印あり
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端に小さなツメ咬み痕あり(強め) / シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇日本語解説書:B-/ 強いシワ, ツメ咬み痕あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに軽い変色あり
録音データ・その他
☆録音時期・場所不明のアナログ録音。(P) ヴァルター・シャレス、(E) ヘールト・プールマン。
−クレーはテューリンゲン州生まれのドイツの指揮者, ピアニスト (1936- )。ケルン音楽大学で学んだ後 1957年にケルン歌劇場のコレペティトールとして経歴を開始。1959年からヴォルフガング・サヴァリッシュのアシスタントをつとめました。その後 ザルツブルク、ハノーファーなどいくつかの歌劇場の音楽監督をつとめ、1976年から78年までハノーファー北ドイツ放送フィル、1977年から87年までデュッセルドルフ響の首席指揮者をつとめました。1985年から89年まではBBC響の首席客演指揮者。以後はフリーで指揮活動を展開しているとのことです。妻はソプラノ歌手のエディト・マティス。かつてはその伴奏指揮やピアノ伴奏をおこない、録音も残しています。−[1]は熱演です。複雑なスコアの整理はそこそこに大胆にエロティックなロマンティシズムとドラマティシズムに迫っています。ふたり歌手も素晴らしい。デュージングの歌はベルント・ヴァイクルに似ていますね。−[2]のリノスはギリシャのメッツォ (1941- 2020)。
ー懐かしき WAVE企画のCD。クラシックCDのCD化、国内盤化もおこなっていました。なおブックレットが厚いため、日本語解説書はケースの外にして保護ビニールに入れてお送りします。
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