西村朗:永遠なる渾沌の光の中へ,vc協奏曲 エッシャー=リンツ・ブルックナーo,ノータス(vc) (32CM199)
曲目・演奏者
●西村 朗:
[1] チェロ協奏曲 (1990)
[2]「永遠なる渾沌の光の中へ」(1990)
■クリストフ・エッシャー指揮 リンツ・ブルックナーo [1]ワルター・ノータス(vc)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} カメラータ*32CM-199
発売:91年/定価:3200円/録音:1990年/収録時間:44分
△ライナーノート:石田一志, 西村朗, 井坂紘 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 細かいスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり / 表紙両面にスレ線あり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆1990. 7 リンツ・ブルックナーハウスにおける録音。(P) 井坂紘、(E) 大村孝男, キクチ・ユウゴ。
ー西村 朗 (1953- 2023) が カメラータ・レーベル創立15周年記念の委嘱を受け、1989年秋から90年初夏にかけて作曲した2作品。1989年の「太陽の臍」、1991年の「光の環」とともに「オーケストラのための四部作」を形作っているとのこと。ライナーノートの石田一志氏は「([1] について) 朽ち果てる肉体と永遠を憬れる心を持つ人間の姿を悲しく、しかし決してペシミスティックにではなく作曲者は描いている」。「([2] について) オーケストラの音響の線的要素と面的要素が波動状の運動を続け、あたかも死と再生、苦悩とエクスタシーの交替のように進んでいく。このダイナミックで壮大な宇宙的ドラマは西村固有の表現世界に属している」と評しています。1991年度 音楽之友社「レコード・アカデミー賞」日本人部門受賞盤。−初出盤。
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